こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月11日(水)
昨日に続き、十五夜に付き物のお供え物について
お供え物と言えば、すぐに思い浮かぶのが「月見団子」!!でもなぜお団子がお供えするようになったのでしょうか?
昔は収穫されたイモ類、豆類をお供えしたようですが、江戸時代後半、五穀豊穣の感謝を込める意味で収穫したお米で御団子を供えるようになったようです
丸い形は、縁起がいいと言うことでお供えするだけでなく、お団子を食べることで、健康や幸せになれると考えられていたようです(お供えしたものを食べる「神様の力を頂く」と考えられていました)
旧暦では、1月~3月=春 4月~6月=夏 7月~9月=秋 10月~12月=冬。現在の新暦とは1~2か月のズレがあるため、今は9月7日~10月8日までの間で満月の出る日を「十五夜」と言います。十五夜が庶民にも広く伝わり楽しむようになったのは、江戸時代に入ってからで、貴族のように月を眺めるのではなく、稲が育ち収穫が始まる時期や無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日でもあります
十五夜は「芋名月」とも言われ、サツマイモ、里芋さらにブドウなどのツルをお供えすると、お月様との繋がりが強くなると言われています
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豊橋市の美容院「美容室Ease Villa(イズ ヴィラ)」
【住所】豊橋市馬見塚町178
【TEL】0120-968-989
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