こんばんは
豊橋・美容室「Ease villa」です
11月6日(水)
今日は、「ブロッコリー」について
ブロッコリーの花言葉は「小さな幸せ」です
茹でても焼いても美味しいブロッコリーの効能は、シミ・ソバカス予防、風邪予防、動脈硬化予防、血圧正常化、骨の成長の効能、がん予防などです
キャベツの仲間でもある禄黄色野菜。植物性のタンパク質を豊富に含む、栄養満点の野菜
1」免疫力をアップして風邪予防=ビタミンCが豊富。ビタミンCは人間に体内では合成できない栄養素なので、外から取り入れる必要があります
2」妊婦さんに必須の栄養素=葉酸。DNAの合成や調節に深く関わっており、正常な細胞の増殖を助ける。赤血球を作る栄養素である葉酸は、「造血ビタミン」と呼ばれ、妊婦さんには重要なビタミンです
3」がん予防=スルファラファンには、抗酸化作用と解毒作用があり、がん予防に効果的
4」美肌、ダイエット効果=ビタミンCは、コラーゲン生成を促し、美肌効果。カリウムは、むくみ解消。ミネラルは、脂肪燃焼、低カロリーなのでダイエットにも欠かせません
5」アンチエイジング効果=ビタミンC、ビタミンEなどの抗酸化作用
6」調整作用、食物繊維が豊富=腸の蠕動運動を促し、便秘解消。ブロッコリーは不溶性食物繊維なので、水溶性食物繊維(わかめ・オクラなど)も一緒に摂取しましょう
これから美味しくなるブロッコリー、手軽に手に入り、食べることが出来る野菜です
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
10月29日(火)
10月も終りに近づいて来ました。1日の気候の変化が激しいです
昨日は、朝はお天気が良かった
昼には、穏やかな日中
夕方には、雲が広がり始め
光に反射で、虹も出てました
風が出て来ました
夜には、雨でした
1日で、天候かコロコロと変わる今に時期、お出かけの際には、お洋服の選択、自宅での洗濯物の状態など、侮れないです。
気温変化も激しくなるこれから、お体に気を付けて下さいネ
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
10月27日(日)
「キャベツ」について
キャベツの栄養素ビタミンUは、胃腸を守り、免疫力を高める効果があります
ビタミンU=胃の修復作用。油っぽいものを食べる時に、合わせて食べたい。その他、糖尿病、便秘、吹き出物、泌尿器系の疾患にも良いとされます
ビタミンC=抗酸化作用。ビタミンEと協力して、活性酸素から体を守り、ストレスの抵抗力を強め、鉄の吸収にも良い
ビタミンK=血液を凝固させる作用を持つ。骨を丈夫にする働いもある
カルシウム=骨や歯を作る。出血を予防する働きもあり、精神安定にも効果的
注意
キャベツは、生で食べたほうが、本来の効能を発揮しますが、体を冷やす性質もあります。冷え性の人は、生での食べ過ぎには注意し、スープ、煮物、炒め物などで摂取してください。
キャベツに含まれる水溶性ビタミンは、水につけすぎるとドンドン逃げていきます。キャベツを洗う時には、サッと洗ってください
栄養素は
キャベツの芯、外側の緑の葉に栄養素が多いので、スープやお浸しにして最後まで頂き、スープは汁の中に栄養素が含まれるので、汁まで飲むといいですョ
保存
水分が多い食材なので腐敗が早まります。ラップやキッチン、新聞紙などで包み冷蔵保存をし、なるべく水分が空気に触れないようにしてください
これから美味しくなるキャベツ!どのようにして食べようかな?
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
10月26日(土)
「大根」について
大根は、サラダ、炒め物、煮物など、料理の仕方により様々な味わいを見せてくれます
「大根の種類」
青首大根=辛味が少なく甘みが強い
白首大根=大根の頭の緑の部分が無く、主に沢庵漬けに使う
練馬大根=「大根の練馬か、練馬の大根か」と言うように、昔から作れらている
桜島大根=胴回りが巨大
聖護院大根=カブのような形の、京野菜
辛味大根=汁気が無く、辛みが非常に強い
守口大根=細長い大根でゴボウのように守口漬けに使う
ラディッシュ=赤い大根、西洋料理に付く
栄養素は、
カリウム=(ナトリウムの排出)
カルシウム・マグネシウム、・リン=(歯や骨を形成する必要なミネラル)
ビタミンB1=(糖質をエネルギーに変える。過剰に摂り過ぎると、頭痛、いらだち、かゆみなどの症状に、不足すると脚気に)
ビタミンB2=(水溶性ビタミン、糖質、脂質、タンパク質を体内でエネルギー代謝を支える働きをする、不足すると成長抑制、口内炎、舌炎などを起こす)
ナイアシン=(水溶性ビタミン、糖質、脂質、タンパク質から、細胞エネルギーを生産する際に働く酵素を補助する。不足すると、皮膚炎、下痢、精神神経症が出る)
パントテン酸=(水溶性ビタミン、糖や脂肪代謝に関する)
葉酸=(水溶性ビタミン、赤血球の細胞の形成を助ける働き)
ビタミンC=(水溶性ビタミン、皮膚や細胞の合成に必要、活性酸素から体を守る、ストレスの抵抗力を高める、鉄の吸収を良くする)
大根おろしには、炭水化物、脂質、タンパク質の消化を助ける成分がたくさん含まれています、辛み成分には殺菌作用があり、食中毒を防いでくれます
大根には、基礎代謝を上げ、むくみ改善、便通改善。辛み成分には、抗酸化作用もあり、活性酸素を取り除くため、老化防止、シミ+シワの予防、アンチエイジング効果もあります。また、体内に入り込んだ悪い菌を殺す白血球の働きを活性化し、免疫力アップ、消炎鎮痛作用もあります
こんにちは
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10月25日(金)
今日は、朝から雨が降っていましたが、夕方雨が上がり、一瞬でしたが、虹が出ていました
ご覧になられた方も多いかと思います
そこで
「虹」について
雨が降った後にしか虹は出ません。そのため、苦難や試練を乗り越えた後の希望の比喩として用いられてきました
虹には、龍神様の化身とも言われています
虹のふもと(根っこ・端っこ)には、宝が埋まっていると言われ、空にかかる虹を、思いの架け橋として考えられ、見た人の願いを天に届け、実現するパワーがあると信じられてきました
雨が上がった後、綺麗に空にかかる虹には「止まらない雨はありません。今はダメでもきっと光が待っている」と言う、明るい未来の訪れを告げると言う意味もあるそうですヨ
虹が見られた人は、ラッキー(星に願いを!ではなく、虹に願いを!ですね)
こんにちは
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10月24日(木)
「ゆず」について
ゆずは昔から、「冬至の日にゆず湯に入ると一年中風邪をひかない」と言われています
ゆず湯には、血行を促進し、体の芯から温める効果があるからです。ゆずは「捨てるところが無い」と言われ、果皮・果肉・果汁すべて食べることが出来ます
柚子の実=クエン酸、酒石酸、リンゴ酸と言う酸味成分は、疲労の原因物質である乳酸を分解し、筋肉痛や肩こり、疲労回復効果が期待。胃液の分泌を促進し、胸やけや胃痛などの不調を解消する
柚子の皮=ビタミンCが豊富。コラーゲン生成を助けて、血管や筋肉を丈夫にする働きがあり、貧血や食欲不振の予防、美白効果、抗酸化作用もあり、老化防止、病気予防の効果も
柚子の種=ペクチン質は血糖上昇予防、コレステロール値のコントロールする働きがあり、保湿、保水成分も多い
柚子の香り=リモネンと言う香りは、大脳に直接働きかけて、気持をスッキリさせる、ストレスを和らげるなどのリラックス効果もある
柚子の豊富なビタミンC=皮の方が栄養価が高く、果汁の4倍のビタミンCが含まれています。ビタミンCには、風邪予防、疲労回復、肌荒れ予防の効果があります
柚子の皮のヌメヌメ=ペクチンは、水溶性食物繊維。これは、整腸作用があり、下痢や便秘予防効果、血液中のコレステロールを減らし動脈硬化や心筋梗塞、糖尿病予防の良い
柚子と一緒に摂りたい食材
白菜=体内の余分な熱を取り除く。熱のある初期症状の風邪の強い味方
もろみ酢=血行が良くなり、筋緊張性の肩こり、腰痛の改善
牡蠣=亜鉛の吸収率アップ、美白効果、美肌効果
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
10月23日(水)
「長芋」について
低カロリーなので栄養価の高い食材です
ダイエット食としても注目される長芋!!とろろご飯・とろろそばなど生で食することが出来ます(ただし、ダイエットされる場合、食べ過ぎには気を付けて下さい)
100g当たり65カロリーで、他のイモ類に比べカロリーが低く水分も多い!!
長芋のネバネバ効果は、胃粘膜の保護や消化促進、腎機能、肝機能を高める効果が期待でき、風邪予防効果、滋養強壮効果、血糖値の改善、便秘の解消などにも効果があります。ネバネバ成分が糖質の吸収を抑えて、血糖値が穏やかに変化すると、空腹感が抑えられます
長芋の中にある、アミラーゼ、ジアスターゼと言った酵素が豊富!!これらの酵素は、食事をした後の消化作用を促し、体内の新陳代謝が高まり、血行促進を活発にしてくれます。新陳代謝が良くなれば、デトックス効果やダイエット効果が期待できるでしょう
その他の栄養素は、ビタミンB・ビタミンC・ビタミンD・ビタミンK・ビタミンE・食物繊維もあります
長芋は調理するときには、手を酢水で濡らしておき、長芋のかゆみの原因のシュウ酸カルシウムは、酸に弱いので、料理する際には、酢水を使うと、アク抜き・変色防止・ヌメリをとることが出来ます
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
10月21日(月)
「ミカン」について
「ミカンを1日3個食べると病気知らず」と言われています
ミカンの栄養素のビタミンC=免疫力を高め、風邪予防。心筋梗塞や狭心症、脳梗塞などの動脈硬化を誘発させる悪玉コレステロールを抑制する働きがある
(悪玉コレステロールは、LDLコレステロールの事。LDLコレステロールとは肝臓で作られたコレステロールを全身に運ぶ働きがあり、LDLコレステロールが上手く血管を流れて行かず血液中に増えてしまうと、血管壁に溜まってしまい、増えたLDLコレステロールが活性酸素の影響で、過酸化脂質となり、その過酸化脂質が蓄積していくと血管が細くなり血栓ができ、動脈硬化を進行させていきます)
=美肌効果(シミ・ソバカスのもととなるメラニン色素の原因「チロシン」を生成する酵素である「チロシナーゼ」を抑える働きがあります。ハリや弾力を持たせる働きのあるコラーゲンの生成に必要な栄養素になります。コラーゲンは他にも、関節・骨・爪・血管など体の各部を構成する重要な栄養素です
=鉄の吸収促進(女性は特に月経や過度のダイエットなどで、貧血になりやすいと言われています。食品中に含まれる鉄には、「ヘム鉄」と「非ヘム鉄」があり、「ヘム鉄」はレバーなどの肉や魚の動物性食品に多く、「非ヘム鉄」は、ほうれん草、海藻類などの植物性食品に多いです。この2つの違いには、体内の吸収率にあり、ヘム鉄は約10~20%に対し、非ヘム鉄は約2~5%です。ほうれん草などに含まれる非ヘム鉄は、ほとんど体内に吸収されず排出されてしまいます。その吸収をアップさせる働きがあるのが、「ビタミンC」です。特に非ヘム鉄を吸収しやすい形に変える働きがあるので、鉄とビタミンCを一緒に摂ると吸収率がアップされます
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豊橋・美容室「Ease villa」です
10月16日(水)
「白菜」について
白菜は、鍋や炒め物、サラダなど美味しい、加熱しても生でも食べられる野菜ビタミンなどバランスよく色々な栄養素が入っていますが、栄養価は高くありません。低カロリーでダイエット、美容、便秘効果の食材です
美肌効果・アンチエイジング効果=β-カロテン・ビタミンC
ダイエット効果=95%水分で、100gで14カロリー
むくみ対策・高血圧予防=カリウムが体内の余分な塩分を尿として排出する
疲労回復・免疫力アップ=β-カロテン・ビタミンC
便秘解消=食物繊維んで便通を良くします
骨や歯の形成=カルシウム、ビタミンK
白菜は他の野菜や肉との相性が良く、食感も良くボリュームアップで美味しい
「野菜を選ぶポイント」
重量感があって葉の色が緑色のもの、胴のみずみずしいものやツヤがあり鮮度がいいもの
保存は、冷蔵庫で立てた状態で保存するのが基本で、冷蔵庫に入りきらない時は、新聞紙にくるんで涼しい場所に保管しておきます。カット野菜は、ラップに包んで水分を逃げないようにして、冷蔵庫で保管する
白菜は、生のまま食べたほうが栄養が壊れにくいので、キムチ漬け、サラダとしての調理法があります
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
10月13日(日)
台風から一夜明け今日は、「天高く馬肥ゆる秋」(空が澄み渡り高く見える秋頃、馬たちも過ごしやすく食欲も増してたくましく育つさま)っという感じですね
「里芋」について
冬に向けて美味しくなる「里芋」
里芋と言えば、皮をむいた時の独特のぬめり感が特長で、ヌメヌメ感は「ガラクタン」と言う成分と「粘液糖タンパク質の混合物」の食物繊維によるもの
ガラクタン=コレステロールを下げる、高血圧の予防、肥満防止(人の消化酵素の中にガラクタンを分解できるものが無いので、いくら食べても脂肪として蓄積されず、そのまま体外に排出されます)
粘液糖たんぱく質の混合物=タンパク質の消化吸収を高める。胃腸の働きを活性化させ潰瘍予防に役立つ
ネバネバ成分=便秘解消、美肌効果、ダイエット効果も
里芋のかゆみ=これはショウ酸と言う成分で、刺すような形の結晶になっているため、皮膚に刺さるからだそうです。また、ショウ酸は味の上ではエグミになります
里芋は、カロリーの低さとヌメリ成分、ガラクタンとムチンが免疫力を上げる効果や脳細胞活性化の効果、がん細胞の増殖抑制効果、コレステロール値や血圧を下げる効果、粘膜を潤して細菌が侵入するのを防ぐ効果、便通改善効果
里芋の中に20%の銅が含まれ、血液を作るための銅は必要不可欠な成分。血の赤い色は鉄分が主成分ですが、その鉄を必要な所に届ける仕事をしているのが銅です。また、コラーゲン生成、抗酸化物質を除去する働きを担っていたり、銅を取り過ぎた場合に排出させるモリブデンも含まれています
里芋、食べるのはおいしいが、料理するのが大変な事も有りますが、これから美味しくなる季節、たくさん食べて腸能力発揮ですね