こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月26日(木)
乾燥肌のお手入れには、保湿だけが大切!!だと思われるかもしれませんが、体の冷えも乾燥肌を悪化させる原因にもなります
体の冷えは、血行が悪くなって肌に栄養が行き渡らない証!
乾燥対策には、体の外からの保湿と、体の中からの栄養+体温アップの2つが大切です
洗顔は32℃前後のぬるま湯で、よく泡立て、優しく洗い流します
洗顔後はすぐに、保湿の高い基礎化粧品を使い、しっかりと補います
お顔のマッサージやフェースパックなど、週1~2回のスペシャルケアで老廃物を流します
お風呂の温度は、38℃~40℃のぬるま湯に15分浸かり、あ風呂上りはすぐ保湿ケアしましょう
毎日のストレッチ・エクササイズなどで体を動かし、代謝アップし血行促進を図ります
もっと寒くなりますと、手首、足首、首、お腹、腰の5か所の部位を冷やさないように心がけましょう
足先は体の中で最も血行が悪い部分なので、足の甲、足の指、足の裏など、足全体を丁寧にマッサージすると、血行促進に
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月23日(月)
今日で三連休が終わりましたが、如何過ごされましたか?
いい時間を過ごされた事と思います
肌乾燥には、何を食べたらいいの?
それは、タンパク質+必須脂肪酸+ビタミン類も必要です
タンパク質=細胞の原料となる=魚、肉、大豆などに多く含まています
必須脂肪酸(オメガ3系、オメガ6系)=肌細胞の細胞膜を作る=オメガ3系はサバ・イワシなどの青みの魚、オメガ6系はコーン油・大豆油などに多く含まれています
亜鉛=肌・髪の毛・爪などの健康を維持する=牡蠣・レバー・牛肉・卵・チーズなどに多く含まれています
ビタミンA=NMF(天然保湿因子)の生成を促したり皮膚・粘膜を正常な状態に保つ=レバー・ウナギ・禄黄色野菜・卵黄などに多く含まれています
ビタミンB2・ビタミンB6=肌の再生を促進したり、細胞の原料となるアミノ酸の吸収を助ける=VB2は牛レバー・豚肉・納豆などに含まれ、VB6はこんにゃく・マグロ・鳥レバーなどに多く含まれています
ビタミンE=肌の血行促進、新陳代謝を促す=アーモンド・ナット類、アボガド・イワシ・イクラなどの魚介類
成人女性体重50㎏の方で、1日のタンパク質の摂取量は、約50gほどになります
例‥卵1個(6.1g)、豚バラ肉100g(12.8g)、イワシ100g(19.2g)など
亜鉛は、日常不足することはほとんどありませんが、極端なダイエットをしたり、お酒を飲む人は不足気味になりやすいので、レバー・卵などを食べましょう
野菜は、㏠350g必要です
こんばんは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月21日(土)
三連休の初日、いかがお過ごしでしょうか?
肌の乾燥には、季節的なものと、慢性的なものの2種類あります
季節的なものは、空気の乾燥により肌に水分量が減り、口元がかさついたりします
慢性的なものは、食生活の乱れ、睡眠不足、加齢、間違ったスキンケアなどでお肌の水分量が減っていきます
季節乾燥は、周辺の湿度調節から始めていきましょう。加湿器を利用し、お部屋の湿度を50%前後に保ち乾燥を防ぎます。加湿器のない方は、濡れタオル、洗濯物を室内に干すのも効果的です。
あ肌に関しては、化粧水で水分を補い、美容液でお肌を整えクリームでしっかりと閉じ込めましょう。最も乾燥しやすい入浴後は、お早目のお手入れを心掛けて下さい。乾燥時期は、お肌が敏感になっているので、化粧品選びに気を付けて、お肌に優しいコスメを選びましょう。
慢性的な乾燥は自分に合ったコスメを見つけ、正しいスキンケアを行ってください
食生活は重要で、極端なダイエットや偏った食事は乾燥肌を悪化させる原因にもなります。バランスの食事に気を付けて
乾燥対策には、ビタミン類(A/B/C/E)とタンパク質、脂肪酸を上手に摂ってくださいね
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月20日(金)
「入浴時のポイント」
洗う時
ボディーソープやせっけんは、出来るだけ保湿性の高いものを選ぶことをお勧め。また、ゴシゴシ洗わないことも簡単乾燥対策。その他、硬めのタオルで強くこすると、皮膚表面が傷ついてしまい、バリア機能低下に繋がります。タイルやスポンジを使用する場合は、柔らかい素材を選び、たっぷりと泡を立てて、優しく洗って下さい
湯船に浸かる時
42℃以上のお湯につかると、皮脂の保湿成分が流れてしまい、乾燥の原因に。38℃~40度のぬるま湯に10~20分浸かる。心臓から出た血液が全身を巡って再び心臓に戻ってくるのが約1分と言われるので、10分浸かると、温まった血液が10回巡ったことになり、リラックスすることで自律神経をコントロールする効果もあります。入浴剤を入れる場合は、保湿成分のあるものを使い、湯船から出る時は、上がり湯をしないほうが肌に保湿成分が残りやすいです。
体を拭く時
ゴシゴシと拭くと肌を傷める為、乾いた柔らかいタオルで肌を抑えるように水分を拭くき摂りましょう。乾燥がひどい時には保湿剤を付けるといいでしょう
お肌の場合
角質層を育むケアが一番!それには、基本スキンケアが大切です。お手入れ第一歩は、化粧水+乳液をムラなく隅々まで行き渡らせしっかりと付ける事、乳液を付けない方や化粧水をケチるなど自己流ケアは要注意です。毎日のお手入れは、正しく・・・
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月19日(木)
「バリア機能が低下する原因」
肌のターンオーバーの乱れ=皮膚のであるターンオーバーにより、新たな細胞が入れ替わりバリア機能が保たれます。ところが、ストレス、生活習慣の乱れなどで、ターンオーバーが早くなったり、遅くなったりするとバリア機能が低下しやすい
紫外線によるダメージ=紫外線ががシミ、シワ、日焼けなどのトラブルを引き起こす事は知られていますが、なによりも肌の一番外側にある角質層のダメージが起こり、バリア機能を低下しやすい
エアコンを長時間利用することでの空気乾燥=エアコンは空気中の水分も一緒に吸収してしまう仕組みのため、冷房・暖房ともに長時間使用により、空気は乾燥し、バリア機能が低下しやすい
間違ったスキンケア・入浴法=ナイロンタオルによる洗い過ぎ、こすり過ぎや洗浄力の強すぎるもので起きるバリア機能低下。42℃以上の高温湯は、肌から必要な脂質を奪い、バリア機能が低下しやすい
ビタミンB群の不足=栄養の偏り、ビタミン類が不足すると肌に悪影響。特にビタミンB群は肌のターンオーバーを正常に保つ働きがあり、不足するとターンオーバーが乱れバリア機能低下
加齢による皮脂分泌量の減少=年齢と共に水分・セラミドなど細胞間脂質、天然保湿因子が減少しバリア機能低下
などなどがあります
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月18日(水)
乾燥肌とは、肌に水分・皮脂が不足して潤いがなくなっている状態(ドライスキンとも呼ばれる)入浴後、洗顔後に肌が突っ張る全身がカサカサするなどの症状が表れます
特に乾燥しやすい箇所は、頬、目の周り、口まわり、すね、肘、膝、足の裏など
私たちの身体は表皮で覆われていますが、乾燥と密接に関係するのは、角質層です 角質層は、「バリア機能」と言う役目がり、肌の水分蒸発を防ぐ外部刺激から肌を守る働きがあります。
その角質層は、角質細胞と細胞の間を埋めている細胞間脂質で成り立っています。。角質細胞はアミノ酸などの天然保湿因子(NMF)で満たされ、細胞間脂質はコレステロール、セラミド、脂肪酸などで満たされています。その細胞をつなぎ留めている力が弱くなると、バリア機能が低下して水分が逃げていきます。肌の水分力が低下する、特に10月~11月を境に湿度が急激に低下するため、肌は非常に乾燥しやすく、さらに、睡眠不足、紫外線、加齢、ストレス、体調不良、ビタミン不足、栄養バランスの乱れも乾燥の原因になります。
乾燥している肌は、肌表面のきめが失われ、白くひび割れて見えます。この肌は、皮膚表面の角質がこすれてめくり上り、肌のバリア機能が衰えている状態。この状態が長く続くと、乾燥だけでなく、外部からの刺激にも敏感に反応し、肌トラブルを招いていきます。
つまり、乾燥を引き起こさないように肌のバリアを守る事が何よりも大切です
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月15日(日)
秋らしくなってきました、そこで気になる乾燥について・・・・
洗顔やメイク落としの後、洗い上りが突っ張るのは、必要な皮脂まで洗い流してしまっているサインです
洗顔は肌のコンディションに合わせて、刺激の少ない良質なクレンジングを選び、洗う時には、肌をこすっては逆効果になります。肌の表面を指を滑らすくらいたっぷりと使用し、洗顔後は化粧水をたっぷりと使い、肌の潤いバランスを整えて下さい
秋は夏の紫外線の影響を受け、肌は疲れ気味。温度が低下し始める時期でもあります、乾燥した肌は角質層のターンオーバーが上手くできないため、メラニンを含む角質層が溜まりがちです。乾燥を防ぐためにもしっかりと保湿する事。また、古くなった角質を除いて、角質の潤いバランスを整えることが大切です。まだ、紫外線が強い日も多く、行楽シーズンにもあたるため、長時間での外出は紫外線対策はしっかりとしてお出かけください
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月14日(土)
吾亦紅(ワレモコウ)
花言葉=変化(花が上から下に向かって順に咲いていくことにちなむと言われています)
もの思い(細長い茎を風に揺らす姿から連想されたと言われます)
名前の由来の一つに、「われもこうありたい」という思いも込めて名付けられたと言われています
暗紅色の花びらに見える部分はガクが発達したもので、本物の花びらは退化しています
夏から秋にかけて赤い花を咲かせ山野などに自生しています。冬には地上に出ている部分は枯れてなくなりますが、翌春にはまた元気に茎が成長していきます。ワレモコウを上手に育てる一番のポイントは、乾燥させ過ぎない事、日当たりの良い場所で育てる事。
ワレモコウは野山で自然に育つほど生命力が強いので、とても育ちやすい植物、あまり目立たず派手さはありませんが、素の姿や卵姿に集まってかわいらしい花の姿をしています
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月13日(金)
今日は、中秋の名月ですね、キレイな月が見られるといいな~~~~~
十日夜は旧暦の10月10日の夜
十日夜とは、刈り上げ祝いの行事で、収穫祭が行われ、地の神様に感謝の気持ちを表します
「田の神様が山に帰る日」とも呼ばれ、この日までに稲刈りを終わらせる事が多い
今年の十日夜は、2019年11月6日(水)になります
特別な料理はないが、田の神に餅や牡丹餅や収穫した食べ物を頂きなが収穫に感謝し、翌年の豊穣を願うものでした
十五夜、十三夜、十日夜の3回ともお月見をすると、縁起がいいそうです
秋の夜長、お月様も綺麗に見られる頃となりますね、星に願いを、月に願いをしていきたいです
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
9月12日(木)
早朝、さわやかな風が吹き、秋を感じました
お月見のお供え物をする意味
ススキ=秋の七草の一つ、白い尾花が稲穂に似ている。魔除けになる
月見団子=形を月に見立てて物事の結実や健康・幸福・感謝の気持ちを表しています。団子は15個で、ピラミットのように積み、一番上の団子が霊界との懸け橋となると考えられていました
農作物=里芋、栗、枝豆など収穫されたばかりの農作物を供え、収穫に感謝していたそうです
十三夜
旧暦9月13日の事を指し、中秋の名月(旧暦8月15日)より一か月ほど後になります。十五夜を「前の月」、十三夜を「後の月」と呼びます
この時期に丁度収穫を迎える大豆、枝豆、栗などを供えることから「豆名月」「栗名月」とも呼ばれます
2019年の十五夜は、9月13日(金)のなります(満月は、9月14日(土)です)
2019年の十三夜は、10月11日(金)になります
十五夜に月見をしたら、必ず、十三夜も月見をするものとされています。どちらも同じ場所でお月見をした方が良く、どちらかを見ないのは、「片月見」「片見月」と言い、縁起が悪いと言われています
十三夜のお供え物は、団子、ススキ、野菜、果物、草花などで、団子の数は12個~13個を積み上げます