こんばんは
豊橋・美容室「Ease villa」です
5月28日(火)
紫外線からお肌を守る一つ「日焼け止めクリーム」
紫外線の当たる、顔、首、デコルテ、手、脚などお肌の露出部分に塗りましょう
日焼け止めクリームに書いてある、SPF○○とPA+++とは
PA++=紫外線A波を防ぐ効果指数で、4段階ある「+」で表示され、「+」の数字が多い程カバー力が高い
SPF=紫外線B波を防ぐ効果指数で、SPF30場合は、(人によって個人差はありますが、紫外線に当たり日焼けをするまでの時間を30分遅くすることが出来る時間、SPF1=約15分から20分のカバー力)SPF30×15分=450分 450分÷60分=7.5時間(紫外線から肌を守る時間)
ただし、100%紫外線をカットすることはできないので、こまめに塗りなおすことをお勧めします
「日焼け止めクリーム」の選び方の目安
炎天下やマリンスポーツなどは・・・SPF50 PA++++
屋外での軽いスポーツなどは・・・SPF30 PA+++
メーカーにより紫外線カットはもちろん、保湿、美容液なども含まれています。また、紫外線から肌を守る成分も2種類あり
紫外線吸収剤=紫外線を一旦肌に吸収し、その後エネルギーとして変換し放出します
紫外線散乱剤=紫外線を跳ね返します
日に当たるからSPF50がいいかな?と思うかもしれませんが、お肌の状態に合わせて選び、こまめに塗りなおして、お肌に負担がかからないように気を付けましょうネ
こんばんは
豊橋・美容室「Ease villa」です
5月25日(土)
朝から暑い日となり、熱中症にも気にかける季節になりましたネ
光老化とは=太陽光線によって侵される老化を示します
自然現象老化=20% 光老化=80%
数字から見ても分かるように、紫外線の浴びる量によって、シミ、シワ、タルミなどの肌老化が進みます
老化の原因 3つの光
1」紫外線 2」可視光線(ブルーライトなど) 3」赤外線・近赤外線
1」赤外線=UV-A・・地上に降り注ぐ、肌のシワ・タルミの原因、健康被害を懸念される
=UV-B・・一部地上に降り注ぐ、シワ・シミ・皮膚がんの原因、メラニンの生成
2」可視光線=ブルーライト(パソコン・スマートフォン・液晶テレビ・LEDなど)
=角膜や水晶体で吸収されず、網膜まで達する
=肌の浸透率はUV-Aと同じ
*人は紫外線を浴びると、肌は「酸化タンパク」と呼ばれる物質が発生し、その「酸化タンパク」がブルーライト吸収します。ブルーライトが吸収されると肌を錆びさせ、活性酸素を発生させて肌老化を促進します
3」赤外線=可視光線に近い特徴を持ち、赤外線通信・赤外線カメラ・家庭用のリモコンなど幅広く使われています
近赤外線=UV-Aよりも肌の深くまで届く。長時間当たると、シミ・タルミの原因に。真皮の下にある皮下組織(筋肉)まで達する
変動する紫外線=季節により紫外線の量の違いがあります。夏は強く、冬は弱まります。
1日の内で変わる紫外線量=紫外線が強いのは午前10時から午後2時頃。ただし、日中に比べ日差しの弱まる朝方や夕方でも、UV-Aの量に大きな変化はありません。朝夕であっても紫外線ケアを忘れずに。
天候で変わる紫外線の量=曇りや雨の日には地表に到達する量は減少します。しかし、UV-AはUV-Bに比べ雲による影響が少ないため注意が必要です。また、UV-Bでも薄い雲では80%以上が透過してしまいます
場所で変わる紫外線量=赤道に近づくほど、また、高地になる程紫外線は強まる。地表でも照り返し率、新雪は約80%、砂場は約25%、水面は約95%透過するので、夏でも冬でもUVケアが大切です
次は、「UVケアについて」は後日に
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
5月22日(水)
今日は朝からいいお天気
先日、体のメンテナンスに行ってきました
ま~~~~~病院ではなく、整体ですが
毎日酷使し続けている体!!
たまには、メンテナンスをしながら、長くいい状態を維持し、元気に働ける毎日であるために
体も車のように、点検したり、油をさしたり、部品交換?(これはないですが)したり、掃除したりと、いつまでも乗り続けたいですからね
体が健康、心が健康
今回は、偶然にも、美味しいお裾分け
「なんちゃって、お抹茶」を頂きました
和菓子も久しぶりに頂き、お腹も満足になりました
ごちそうさまでした
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
5月20日(月)
今日は天気が崩れて来そうです、お気を付け下さい
紫外線のいい所
ビタミンDの合成=ビタミンDはカルシウムを作るのに必要
光線療法=乾癬、アトピーなどの皮膚炎の治療
紫外線の悪い所
日焼け
光老化=シミ、シワ、弾力低下など肌の老化促進の原因
皮膚の免疫反応の抑制
光線過敏症=皮膚病などの原因
眼への悪影響=白内障などの原因
紫外線は「夏」だけでなく、初春から徐々に強くなってきます。1日の中でも10時から14時まで間は、紫外線の量が最も多い時間帯です。外出時間を控えるなどの注意の他
でも、どうしても外出する場合は
日陰を利用する
日傘、帽子などを使う
肌の露出度を減らす(長袖、スカーフなど)
サングラスを使う(UVカット使用のものがいいですね)
日焼けクリームを使う(これはまた後日詳しく‥)
紫外線は、上から降り注いできますが、近代的な今は、下からの照り返し、建物からの照り返しなど多方面から紫外線を受けるリスクが大きくなってきました。
ついつい、やってしまう、チョットした洗濯干し、花の水やり、庭掃除、今日は曇りだから大丈夫、カーテン越しだから大丈夫など、少しだからと思いながらも紫外線に当たっています
お気をつけてくださいね
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
5月18日(土)
紫外線は、太陽光の一種。
紫外線には、UV-A波・UV-B波・UV-C波の3種に分かれ、UV-AとUV-Bは地上に注がれています
紫外線は、日焼けやシミの原因だけでなく、肌に炎症を起こさせたり、肌の老化促進し、さらには皮膚がんになる事も有るそうです
UV-A=太陽から届く紫外線の約9割を占め、曇りや窓ガラスを透過して肌の奥、真皮まで達し、シミ・シワ・タルミの原因となり、すでに出来ているメラニン色素を酸化させ、肌を黒くさせる作用があります
UV-B=太陽から届く紫外線の約1割と量は少ないですが、野外で起きる日焼けの主な原因となります。短時間で肌が赤くなるサンバーン(日焼けによる炎症反応)と数日後に肌が黒くなるサンタン(色素沈着反応)を引き起こします。シミ・ソバカス・乾燥だけでなく、肌細胞まで傷つきやすいです
紫外線は、曇りでも雨でも地上に降り注いで来ています。高原などの涼しい場所でも、水の中(川や海、外のプールなど)、家の中にいても紫外線はガラスやカーテンを通過して部屋に入って来ます。
常に、日焼け止めクリームを使用し、紫外線カットをしますが、汗でクリームが流れたり、UV効果時間が短かったり、肌にクリームが合わなく逆に炎症を起こす事も有ります
自分に合ったUVクリームの選び方については、明日に・・・
こんばんは
豊橋・美容室「Ease villa」です
5月17日(金)
これから気になる紫外線まずは、太陽光から
太陽光
目で見える波長、可視光線、赤・橙・黄・緑・青・藍・紫7色(虹色ですね)で表されますが、国や文化によって分類が異なる事があります
可視光線は人の身体に害はないが、強い可視光線が目に入ると、網膜の火傷になる可能性も・・・・・
赤外線
可視光線の赤色より波長が長~~~~~~~~~い。赤外線は温度を持っている全ての物体から放射されている。(コタツのような光)
紫外線
可視光線の紫色より波長が短~~い。紫外線はUVと略される。これから夏に向けて気になるUV でも、悪い事ばかりで無く、殺菌食毒、ビタミンDの合成、生体に対しての血行や新陳代謝促進、皮膚抵抗力の昂進などがあります
UV-A・・細胞の活性化に役立つが、多量に浴びると皮膚を黒くさせ、皮膚変性を起こす可能性も
UV-B・・皮膚を日焼けさせる
太陽光に浴びるのも、体にいい、気分もいい
こんばんは
豊橋・美容室「Ease villa」です
5月16日(木)
いいお天気となりました
今日は、初めてアロマの先生を交えて
店内で、アロマ教室「アロマ香る芳香剤作り」を開催いたしました
私の準備不足で(-_-;)、少人数で始まりましたが
内容もしっかりと聞くことが出来ましたし
ゆっくりした中で、アロマの香りに癒され、心地いい時間を過ごすことが出来ました
アロマも奥が深~~~~~い事を知りました
今日お越しいただきました、皆様、先生ありがとうございました
これからも、「様々なイベント」を、不定期にやっていきたいと計画しています
その時は
皆様のご参加、お待ちしています
今日は、アロマの香りで、まったり(*´ω`)
こんばんは
豊橋・美容室「Ease villa」です
5月15日(水)
昨日と比べ、今日は温か?な日和となりました
シャクヤクを漢字で書くと、「芍薬」。「芍」=抜きんでて美しい。芍薬の根は、古くから鎮痛剤として用いられた生薬のようです。
花名の由来は、穏やかで、やさしげな姿を意味する「綽約(しゃくやく)」から転じた名前だと言う説もあります。
芍薬の花と牡丹の花は、どこが違うのかな?
葉・・一番違いがあるのは葉の形。芍薬は葉に艶があり、葉の先が丸み帯びているが、牡丹は艶が無く、葉先がギザギザになっている
つぼみ・・芍薬は丸いが、牡丹はつぼみの先が尖っている
香り・・芍薬は、薔薇のような甘く爽やかな香り
木・草・・・芍薬は草に分類され、牡丹は樹木に分類される
芍薬の花言葉
全体的=恥じらい・慎ましさ
ピンク=はにかみ
白=幸せな結婚
赤=誠実
シャクヤクの花が開くのは、昼の明るい時だけで、夕方になると閉じてしまうそうです
こんばんは
豊橋・美容室「Ease villa」です
5月14日(火) 今日は雨が降りました。
ダムの水が少なく節水状態が続いています、少しでも恵みの雨になってほしいです
ミネラル(五代栄養素の一つ)は、カリウム、ナトリウム、カルシウム、硫黄、銅などの無機塩類のことを言いうようです
ミネラル豊富な食べ物は、そば、玄米、豆類、カシューナッツ、納豆、ゴボウ、ニンニク、ニラ、海藻類、禄黄色野菜などですが、ミネラルの中の亜鉛は、黒々とした健康な髪には無くてはならないもの。亜鉛を多く含む食べ物は、牡蠣、豚レバー、ゴマ、牛肉(肩)、卵黄などで、特に多いのは魚介類や肉です
髪を黒くしているメラニン色素が、何らかの原因でメラニン色素が送られなくなり、白く見えるようになるのです
亜鉛は、アミノ酸をケラチンに変化さる時に必要であり、新陳代謝に必要な酵素の構成成分でもあります
亜鉛を効率よく吸収させるには、ビタミンA(禄黄色野菜)との組み合わせが大切です
亜鉛は、不足するのも良くないですが、取り過ぎも注意してください
何事も、ほどほどに、バランスよく摂取するのが一番ですね
食事もさることながら、血行も良くすることで、栄養も流れやすくなります
疲れの緩和と、血行を良くする【ヘッドセラピー】を定期的にすることを、Easevillaはお勧めしています
髪と長いお付き合いを・・・
こんにちは
豊橋・美容室「Ease villa」です
5月12日(日) 母の日
家族団欒を楽しまれている事と思います
さて今日は、誰でも悩む「白髪」について
白髪のはっきりした原因は解明されていないようですが、様々な要因により白髪が増してきます
「老化・遺伝」=年齢的な要因でメラノサイトの活動が衰え、白髪になっていきます。また、白髪のなる時期や量は遺伝に影響されます
「栄養不足・病気」=メラノサイトがメラニンを作るには、アミノ酸やミネラル・ビタミン等の栄養素が必要です。これが不足すると色素が作れず「白髪」に・・・・。また、慢性の消化官疾患、マラリア、貧血、甲状腺の病気又は、薬の副作用などで白髪が増える事もあります
「生活習慣・ストレス」=睡眠不足、過労、ストレスがメラノサイトに悪影響を及ぼし白髪が増えてきます
まずは、生活習慣の見直し、出来ることから始めると、白髪だけでなく体や心にも変化が現れるかもしれませんね
その中でも栄養素について
栄養的に「チロシン」と言うアミノ酸が元になり、ミネラルを含む酵素が働き、メラニン色素になります
「チロシン」とは?
ドーパミンをはじめとする、神経伝達物質、ノルアドレナリン、アドレナリンと言ったモルモンの材料になります
ドーパミン=意欲、やる気UP
アドレナリン・ノルアドレナリン=集中力・決断力UP
「チロシン」の多く含む食品=アーモンド・落花生・大豆・高野豆腐・チーズ・黄な粉・鰹節・ゴマ・タラコなどですが、チロシンを多く含む食品だけを摂るといいと言うわけではなく、水溶性ビタミン、必須アミノ酸をバランスよく食べる必要があります
必須アミノ酸が不足するとタンパク質合成が上手くいかず、効果的に利用することが出来ません
また、明日詳しく・・・